人気のコードエディタのVS CodeのWEB版の「Visual Studio Code for the WEB(以下、vscode.dev)」。
インターネット環境があればWEBブラウザから簡単に使えて便利だと思いましたが、公開された時は英語表示のみで言語が代えれず、インストール版のVS Codeを普段使っているので使えなくはないのですがなんか嫌だなーと使わずにいましたが、いつの間にか標準で(プラグインなど入れずに)日本語表示になっていました!
vscode.devとは?
インストール不要でブラウザから使えるコードエディタです。
使い方はブラウザから「https://vscode.dev/」にアクセスするだけ!
ローカルファイルをさわることもできますし、GitHubと連携したり、クラウドストレージと同期してMarkdownエディタとして使ったりいろいろ使い道はありそうです。
デバッグやターミナルなどが使えないことや、インストール版のVS Codeと比べ利用できる拡張機能が今のところ少ないなどありますが、出先からちょっとコードを直したい時や安価なChromebookでコードを書きたい時など非常に便利だと思います。